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家政婦の仕事に慣れたころ、ある朝。 2階のベランダにてが洗濯物を干している。 「かーなーたー島へー♪ 今宵まーたー♪ さんたぁるーちぃあー♪」 ミスタ「Santa Lucia〜♪」（向かいのベランダに飛び出してくる） 「ブラボー！！」（下の台所から） 「え、ちょ（笑）恥ずかしい（笑）すみません」 ミスタ「いやあ、女の子の可愛い歌声が聞こえたから（ドヤァ）」 ナランチャ「げっ！ミスタ、かわいいとか言うなよ。ガラじゃねえ！」 ミスタ「うるせぇ！だって、向かいの家に女の子とかいなかっただろ」 ナランチャ「あれ、ホントだ！おーい」（手を振る） 「あ、こんにちはー」 ミスタ「いつから、そこに住んでんの？そこも男所帯だったよな」 「つい最近、日本から来たんです。家政婦してるんですけど、もう一人一緒に来た友達がいて」 ナランチャ「えー！その子も見たい！」 「ちょっと待ってくださいね。ーちょっと来てー向かいの人がね、も紹介してほしいってー」 「今、行くー」 、ボールと泡だて器を持って、二階に登ってくる。 ナランチャ「うわー！ホントに日本人だあ！」 「こんにちはー、よろしく！」 ミスタ（15か行っても19くらいだよなー大変だなー出稼ぎかな？） ナランチャ（俺より年下だよな！すげぇ、もう家政婦やってんだー） リゾット「お前たち、買い出しに付き合ってくれ」 「あ、はいー」 「じゃあ、家主が呼んでるんで、これで」 「じゃあ、またー」 ナランチャ「おう、頑張れよー」 ミスタ「なんか困ったことがあったら、遠慮なく言えよ」 「ありがとうございますー」 ナランチャ「チャオチャオー」 二人「チャオチャオー」（↑かわいい） 二人は階下へ降りていく。 リゾット「今夜、お前たちの歓迎会をしようと思うんだが、お前たちが主役なのに悪いが、準備を頼む」 「はぁい」 「どこ買いに行く？」 リゾット「いつもの市場で良いだろう」（カリメロのエコバックを持つ） （カリメロだ…） （カリメロだ…） 3人は早速、家を出発。 ちょうど向かいの家から、だれか出てきた。 ブチャラティ「ボンジョルノ、リゾット。あれ、その子たちは…？」 リゾット「ボンジョルノ、うちの新しい家政婦たちだ。とという。よろしく頼む」 「よろしくお願いします（あの人、頭にダイオウグソクムシ付いてるよ、）」 「よろしくお願いします（うん。ダイオウグソクムシ付いたイケメンだね）」 ブチャラティ「ああ、よろしく。俺はブチャラティという。お向かいさん同士困ったことがあったら、何でも言ってくれ」 「ありがとうございます（優しいダイオウグソクムシ付いたイケメンだね）」 「ありがとうございます（頼れるダイオウグソクムシ付いたイケメンだね）」 こうして3人は買い出しに出発した。 ブチャラティは町内のパトロールに出発した。 3人が市場に着いて、買い物をしている。
3人はパーティー用の大荷物を持って帰宅。 |